どうも、オフィスチェアを購入、処分したgordito(ゴルディート)です。
- オフィスチェアの選び方の失敗事例を知りたい。
- オフィスチェアの処分方法を知りたい。
このような疑問や悩みを少し解決できる記事になっています。
なぜなら、オフィスチェアを購入したものの、満足できず粗大ごみとして処分した私がオフィスチェアの選び方の失敗事例と処分方法を紹介するからです。
記事を読み終えると、オフィスチェアの誤った選び方、オフィスチェアの処分方法について理解できます。
オフィスチェアをネット通販で購入
楽天市場でオフィスチェアをテキトーに購入
自宅のデスクに向かうことが多くなっていたので、数年前にオフィスチェアを購入しました。
当時はオフィスチェアに対する知識はほとんどなく、1万円程度のものを買えば、ある程度満足できるだろうと思っていました。
Amazonや楽天市場等で良さげなものを探して、実際に座ることもなくテキトーにポチッと購入しちゃいました。
届いたものは新品で綺麗だし、見た目も満足していました。
しかし、たいして座りもしないのに、座面のクッションがへたり、ぺっちゃんこになってしまいました。
仕方なくオフィスチェア用の座布団みたいなものを置いて、騙し騙し使っていました。
それでもオフィスチェアの作りが悪いのか、すぐに腰が痛くなるので、結局、元の安価なチェアに戻していました。
短時間の着座で腰痛になるオフィスチェアは不要なので、せっかく購入したのに手放すことにしました。
オフィスチェア選びに失敗し、学んだこと
オフィスチェア選びは慎重になることをおすすめします。
試しに座ることもなく見た目だけでテキトーに買うのは控えた方が良いでしょう。
身体にフィットし、満足できる商品を購入できることもあると思いますが、私みたいに腰痛の原因になってしまうこともあります。
大きくて重く、形もいびつなので、保管も処分も面倒です。
オフィスチェアはネット通販でなんとなくポチる商品ではないと考えた方が良いでしょう。
この失敗の後に中古のオフィスチェアを購入しましたが、10種類以上のオフィスチェアを実際に視座し、数ヶ月かけて選びました。
失敗したくないので、品質が高いだろう有名メーカー(ハーマンミラー、スチールケース、エルゴヒューマン、オカムラ等)の商品を中心に、価格、機能等を総合的に判断しましたね。
オフィスチェアの選び方に興味のある方は次の記事がおすすめです。
参考記事:オフィスチェアの選び方(準備中)
オフィスチェアを粗大ゴミとして処分
10kgを超え、場所を取るオフィスチェアは使用しないのであれば家にあっても邪魔なので、処分することにしました。
考えた処分方法は次の2つです。
リサイクルショップへの売却
まだまだ使用できるオフィスチェアなので、まず売却することを考えました。
メルカリやヤフオク等を利用した場合、送料がとんでもなく高くなり、かつ分解や梱包が面倒なので現実的ではないと判断しました。
そこで、近くのリサイクルショップへの売却が妥当だろうと考え、相談しに行きました。
すると、私が所有するオフィスチェアの買取価格は0〜500円程度になるだろうとの回答でした。
リサイクルショップは徒歩圏内とは言え、1km程度離れているので、どでかいオフィスチェアを転がさずに持っていくのは至難の技です。
正直、売却は少し難しいかなと感じました。
粗大ごみとして処分
次に粗大ごみとして処分することを考えました。
調べたところ、私の住むエリアではオフィスチェアは「家具」の粗大ごみとして回収してもらえるようでした。
粗大ごみの回収は申し込み制となっていたので(処分費用も不明だったので)、電話で確認したところ、だいたいのオフィスチェアは無料で回収してくれるとのことでした。
ダメ元で指定日時にオフィスチェアを外に出しておいたら、問題なく回収していってくれました。
処分費用もかからずに簡単に処分できて良かったです(回収業者が上手くリサイクルしてくれると良いですが・・・)。
なお、私の兄弟が住む横浜市ではオフィスチェアの処分は数百円程度かかるようです。
まとめ
最後に簡単にまとめます。
いかがでしょうか。
オフィスチェアの誤った選び方、オフィスチェアの処分方法について多少は理解できたのではないでしょうか?
私のようにオフィスチェア選びに失敗しないよう、オフィスチェアを購入予定の方は次の記事をご覧ください。
参考記事:オフィスチェアの選び方(準備中)